施工事例Result

富山ライン建設工事【国道359号】

工事内容 地中障害物対応型泥濃式推進工法
工法 ミリングモール工法
竣工年月 2015年10月
施工場所 富山県富山市
発注者 国際石油開発帝石株式会社
管径 φ800㎜
距離 L=59.7m
土質 砂礫土
レキ径

工事概要

呼び径 φ800mm
推進延長 59.75m
土質 (玉石混じり砂礫)
N値 50
礫率 70%
最大礫径 450mm
地下水位 GL-2.03m
土被り 4.891m
地中障害物 保険方式
高速道路基礎
(鋼矢板及びH鋼が存在する可能性)
工期 昼間施工(8.0h)
2ヶ月(2015.8~2015.10)

推進管路部に高速道路基礎が2箇所あり鋼矢板及びH鋼が存在する可能性がある。国道359号線横断推進工事であった。
高速道路下であり国道線で有った為、障害物を地上から撤去する事が困難であり障害物を切削できるミリングモールを採用しました。
施工結果、鋼矢板及びH鋼は無かったが、基礎を通過する前や通過中には電磁波前方探査の反応はありました。

前面に反応している

右側に反応している

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