施工事例Result

内幸町地区(仮称)西新橋1丁目計画向け供給工事のうち 日比谷ルート洞道新設工事(その1)

工事内容 地中障害物対応型泥濃式推進工法
工法 ミリングモール工法
竣工年月 2012年02月
施工場所 東京都港区
発注者 丸の内熱供給株式会社
管径 φ2000㎜
距離 L=78.3m
土質 硬質土(粘土・シルト)
レキ径

工事概要

呼び径 φ2000mm
推進延長 78.30m
(200R 1カーブ)
土質 砂質シルト
N値 2
礫率 0%
最大礫径 0.0mm
地下水位 GL-4.05m
土被り 18.35m~17.89m
地中障害物 H型鋼(300H)4箇所
断面当り2本(4箇所)貫通
工期 夜間施工(6h)2ヶ月
切削中は16h作業
(2011.12.11~2012.2.8)

発進後約10mで1箇所目の障害物H300を切削し、続けて2mほどの間隔で2箇所目3箇所目のH300を切削、その後到達までに残り3箇所のH300を切削する予定でした。
しかし、実際に切削したのは、最初から3箇所目までであり、残り3箇所は障害物(H300)に遭遇することはありませんでした。

最初に排出した金属片。かなり大きな状態で切削。

排出した金属片。およそ1cm程度に切削

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