工事内容 | 地中障害物対応型泥濃式推進工法 |
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工法 | ミリングモール工法 |
竣工年月 | 2014年05月 |
施工場所 | 大阪府大阪市西成区 |
発注者 | 大阪市水道局 |
管径 | φ1000㎜ |
距離 | L=411.6m |
土質 | 普通土 |
レキ径 |
呼び径 | φ1000mm |
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推進延長 | 411.65m |
土質 | 砂質土、粘性土 |
N値 | 9.7 |
礫率 | 0.0% |
最大礫径 | 0.0mm |
地下水位 | GL-1.32m |
土被り | 8.89m |
地中障害物 | 地中障害物:鋼矢板Ⅲ型 1箇所 |
工期 | 昼夜間施工(8h)4.0ヶ月 (2014.2.5~2014.5.10) |
発進してから約161mで1箇所目の障害物(鋼矢板Ⅲ型)を切削し、約7mを通常推進。その後2箇所目の障害物(鋼矢板Ⅲ型)を切削して残り244mを通常推進到達させるものでした。
国道横断部約9m区間においては、機内薬液注入を施工しながらの掘削を行いました。
本工事は水道管敷設工事でφ1000推進管を推進貫通後、φ800mm送水管を内挿する工事でした。
施工結果、1箇所目の障害物(鋼矢板Ⅲ型)の金属反応はなく、実際に金属片の排出もありませんでした。機内薬液注入を施工し、推進を進め2箇所目の障害物(鋼矢板Ⅲ型)の金属反応を確認し、機内薬液注入を施した後、障害物の切削を開始、金属片の排出を確認しました。
切削粉(鉄片)磁石に付着確認
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