施工事例Result

南大阪湾岸流域下水道泉北送泥管築造工事(R1-1)

工事内容 一般土木工事
工法 推進工(泥濃式)、推進工(鋼製さや管)、内挿管(高密度PE管)、管布設工(GX型ダクタイル鋳鉄管)、マンホール工、付帯工
竣工年月 2021年12月
施工場所 大阪府泉大津市助松町一丁目地内から大阪府高石市千代田五丁目地内まで
発注者 大阪府南部流域下水道事務所
管径
距離
土質
レキ径

工事概要

呼び径 地中障害物対応型泥濃式推進工法φ800mm
推進延長 381.20m
土質 砂質土・砂礫土
N値 5~60
礫率 36%
最大礫径 120mm
地下水位 GL-3.10m
土被り 発進1.9m 到達12.8m
地中障害物 モルタル鋼杭
工期 2020.11.4~2021.7.7

本工事は下水道整備の進展に伴い下水汚泥の発生量が増加の一途をたどり、各公共団体は下水汚泥の処理処分費用の増大、処分地の確保難や環境対策など多くの問題をかかえていたため、広域的かつ長期的な視野に立った事業の必要性が強くもとめられるようになりました。
このような状況のもと、日本下水道事業団が大阪府、堺市、岸和田市、泉北環境整備施設組合等の要請を受けて昭和62年度から下水汚泥を広域的に収集して効率的に処理する事業を実施していましたが政府の特殊法人等整理合理化計画により平成16年3月31日より大阪府が事業主体となって下水汚泥処理を行っています。

◆工事概要◆
・推進工(泥濃式)ミリングモール工法 φ800mm 推進延長381.20m
・推進工(鋼製さや管)ベビーモール工法 φ800mm 推進延長13.940m
・内挿管(高密度PE管)φ200mm 推進延長395.14m
・管布設工(GX型ダクタイル鋳鉄管)φ200mm 推進延長196.960m
・マンホール工 3箇所
・付帯工 一式

フォームが表示されるまでしばらくお待ち下さい。

恐れ入りますが、しばらくお待ちいただいてもフォームが表示されない場合は、こちらまでお問い合わせください。



お問い合わせ